ネルソン吉村
(サッカー)
日本サッカーリーグ(JSL)初の外国籍登録選手として知られるネルソン吉村氏。
1967年にブラジルから来日し、ヤンマーディーゼルサッカー部に加入。柔らかなボールタッチとテクニックで衝撃を与えるとともに、当時急激に成長しつつあったFW釜本邦茂選手のアシスト役として好パスを配給した事でもお馴染みです。
ヤンマーでの活躍だけでなく、1970年には日本国籍を取得し、日本代表としても活躍(サッカー日本代表初の帰化選手)。貴重なテクニシャンとして攻撃をリードするとともに、7年間にわたって献身的にプレーされました。
ネルソン吉村選手の華麗なプレーは、ブラジルサッカーの個人技が「日本人でもここまでできる」ことを認識させ、後に日本のサッカーがブラジルスタイルに傾倒していく際の大きな勇気づけとなりました。